
今回はこんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 【真似するだけ】ブログが読まれるタイトルのコツ4つ【超具体的に解説】
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は2020年12月からブログを始動して、2021年1月の前半のみでPV数500を超えた者です。
今のところ実績も信頼性もない僕がこれだけのPV数を稼げたのは、タイトル名の付け方が良かったからです。

【真似するだけ】ブログが読まれるタイトルのコツ4つ
それではさっそく「ブログが読まれるタイトル名のコツ10選」について紹介および解説していきます。
読まれるタイトルのコツ①:ハードルが低いとイメージできる単語をいれる
1つ目のコツは、タイトルを読んでハードルが低いとイメージしてもらうこと。
ハードルが低いとイメージできる単語とは、次のようなものです。
- 超簡単
- 超初心者向け
- 真似するだけ(本記事で採用)
- 0円、無料
- 返金保証付き
- 実質0円
このような単語が入っていると「簡単そう」「僕でも出来そう」「無料で試せるならやってみたいな」と思いますよね。
反対に、このようなハードルの低さが書かれていないタイトルはなんとなく難しそうな印象を受けます。
すると、人はよりハードルの低そうなタイトル名の記事を選びます。
▼例)タイトルにこれらの単語の入れる方法
僕の場合、これらのキーワードをタイトル名の前後に付けています。
タイトル名の長さにもよりますが、こんな感じです▼
メモ
【無料】〇〇〇〇【超簡単】
検索順位を高めたい場合はクエリ(検索キーワード)がなるべく前にある方がいいので、長い単語は後ろ側に持ってきます▼
メモ
【0円】〇〇〇〇【真似するだけでOK】
〇〇〇〇【超初心者向け!】
読まれるタイトルのコツ②:信頼性の高そうな単語を入れる
2つ目のコツは「信頼性の高そうな単語を入れる」こと。
信頼性の高そうな単語とは、次のような単語です。
- 理由
- 方法
- 比較
- まとめ
- 失敗しないコツ
例えば、下記の2つのタイトルではどちらが気になりますか?
- ブログが読まれるタイトルについて考えてみた
- ブログが読まれるタイトルの付け方とその理由について
答えは②ですよね。
①より②の方が、「具体的に分かりやすそう」「情報が明確そう」と信頼感が湧きます。
これらの単語はタイトルにも入れやすいので、僕もよく使ってます。
読まれるタイトルのコツ③:数字をいれる
3つ目のコツは、タイトルに数字をいれること。
タイトルに入れる数字とは、次のようなものです。
- 10分(でできる)
- 3つ(の理由)
- 〇〇8選
例えば、①「成功する人の習慣」と②「成功する人の7つの習慣」ではどちらが説得力がありますか?
答えは、数字を入れている②ですよね。
数字を入れることで明確さがあらわれて説得力が増します。
これはまとめ記事などで、特に気をつけておきたいポイント。
読まれるタイトルのコツ④:相手に問いかける
4つ目のコツは、タイトルを使って相手に問いかけること。
たとえば、こんなタイトルだと気になりませんか?
- なぜあなたの記事は読まれないのか(疑問を問いかける)
- 読まれるタイトル名の付け方を知っていますか?(質問を問いかける)
これらは、問いかけられると答えたくなるという人の心理を活用しています。
役立つ場面は、ちょっとニッチな情報の記事を書くときなど。
他に読まれるタイトルのコツとして、「相手を挑発する(なんで~してるの?)」という方法もありますが、当ブログではあまり推奨しません。
まとめ:【真似するだけ】ブログが読まれるタイトルのコツ4つ
ということで、以上がブログが読まれるタイトルのコツ4つでした。
どれも自由に真似してOKなので、ぜひ有効に活用してみて下さい。
