
今回はこんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ブログ超初心者におすすめしたい本3冊
- ブログに本から得た知識を活かすには?
【ブログ超初心者向けの本】まず読んでほしいおすすめ3冊を紹介
今回ブログ超初心者向けに紹介するのは、次の3冊です。
ブログ初心者向けの本3冊
- 10年つかえるSEOの基本
- 1時間でわかるwebライティング
- 人を操る禁断の文章術
ここからはそれぞれ解説していきますね。
おすすめの本①:10年つかえるSEOの基本
こちらの本は「SEOってそもそも何?」といった超初心者に向けた本ですね。
この本を読めば、SEOの基本と本質を理解することができます。
目次を紹介すると下記のとおりです。
この本の目次
- 検索エンジンは、なんのために、どんなことをしているの?
- 検索する人の気持ちと行動を考えてみよう
- 検索キーワードを見つけよう
- 検索キーワードをサイトに反映させよう
- コンテンツを作ろう
- リンクを集めよう
- SEOを「売り手目線の催促活動」と考えてはいけない
- おわりに.検索エンジンの進化とこれからのSEO
目次を見ていただけば「初心者向けの本でありつつも基本や本質を抑えるために役立つ内容」ということがイメージしてもらえると思います。
また解説は「SEOについて何も知らない登場人物」と「SEOの専門家という登場人物」による対話形式で進められていくので、初心者でも読みやすく理解しやすい内容となっています。
本質を思い出すために、今でも時々読み返したりしていますね。

おすすめの本②:1時間でわかるwebライティング
こちらの本は「記事がうまく書けない」というブログ超初心者に向けた本ですね。
この本を読めば、1時間でWEBライティングの基礎を網羅することができます。
目次を紹介すると下記のとおりです。
この本の目次
- なぜwebライティングが重要なのか
- 正しい文を書く
- 読みやすい文を書く
- 分かりやす文を書く
- 伝わりやすい文を書く
- 心を動かす文を書く
- 集客につながる文を書く
- 効率的に速く書く
実はこの本で学んだ内容を、一部こちらの記事「【ブログ初心者向け】文章の書き方|失敗しないためのコツ14個」でも解説したりしています。
ただ「読みやすい文を書く・分かりやす文を書く・伝わりやすい文を書く」という章の中から特に大事だと思っていることだけを抜粋して解説しているだけなので、実際は本を読んだ方がより勉強になります。
中身はイラストを多用しつつポイントを簡潔にまとめてくれているので、本が苦手な方でも読み進めやすいものとなっています。
実用的かつポイントがまとまっているので、一冊手元にあると便利な本ですね。

おすすめの本③:人を操る禁断の文章術
こちらは「文章で人を動かすってできるの?」と疑問に思っている方におすすめの本です。
著者はあの有名なメンタリスト「DaiGO」さんでして、心理学を使って読者を動かすライティングについて学べます。
目次を紹介すると下記のとおりです。
この本の目次
- 文書が持つ力は∞(無限大)
- 「書かない」3原則で人を操る
- 人を動かす7つの引き金で何を書けばいいかもう悩まない
- あとは5つのテクニックに従って書くだけ
ブログでは読者に行動に移してもらうことがゴールですので、「人を動かす(操る)」ということはまず勉強すべきポイントの一つです。
ただ内容はブロガーだけに向けたものではなく、文章を書くこと(メール、ラブレター、営業のセールスレターなど)という大きなくくりで解説されていますのでご注意ください。
特にブログ知識がゼロでも読める本なので、すぐにでも読んでみてほしい1冊ですね。

ブログ超初心者におすすめの本は、以上の3冊となります。
次は本読むうえで大事なポイントを解説していきます。
ブログに本から得た知識を活かすには?
本を読む目的はブログに本から得た知識を活かすためですね。
ですので、本を読むときは次のポイントを意識することが重要です。
- 読みながらブログで活かせそうなもの具体的にイメージする。
- 読みながら今の自分に足りていない部分を具体的にイメージする。
あとはブログを書きながら、本の内容を実際にブログに取り込んでいきましょう。

まとめ:【ブログ超初心者向けの本】まず読んでほしいおすすめ3冊を紹介
今回はブログ超初心者向けにまず読んでほしいおすすめの本を3冊紹介してきました。
ブログにおいて本から学べることはたくさんありますので、ぜひブログライフに活かしてください。
最後に少しブログの執筆にも慣れてきたという方向けに2冊、追加で紹介しておきます。
こちらは僕も最近読んだ本なのですが、より実践的な「webライティングの手法とwebマーケティングの手法」が学べるものとなっています。
ただ少し専門的な内容となっているので、まずは序盤に紹介した3冊から読み進めるのをおすすめですね。